【NO.4】誕生日の捉え方
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1.「前回投稿の振り返り」
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少しずつ、増えてきてるのかな?笑
小さくステップアップしていければそれでいいや~。
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2.誕生日の捉え方
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本題ですね。
わたし、先日誕生日を迎え、多くの方にお祝いの言葉や抱負も言ってきましたが、すごく多くの人に応援され、支えてもらっているんだなと強く感じました。
皆さんは、誕生日をどのように捉えていますか?
わたしは、ある雑誌にこんなことが書いてあったのが目に留まったんですね。
「誕生日は、親に感謝する日である」と。
誕生日は、祝ってもらうものじゃないのか?
自分から感謝を伝えるのか?
と考えましたが、その時のわたしはまだまだ未熟でした。
年を重ねるにつれてこの意味も深くわかってきました。
わたし自身が、ここまで大きく何不自由なく生活でき、夢を追いかけることができたのは、間違いなく両親、家族のおかげでしかありません。
子育てという、とても大変なことを文句も言わず、何十年と重ねてきてくれた両親には感謝しかないです。
両親が縁あって、結婚しなかったら私はこの世に存在していないですし、
わたしが生まれた日というのは、母親が、おなかを痛めながら頑張って頑張った日なんですよね。
それを実感したときに、自然と感謝の気持ちが芽生えてきました。
今年の誕生日には、誰よりも早く家族のLINEグループで、
「ここまで成長できたのは、みんなのおかげ!有難う!今年も頑張る!」
と一番に報告しました。
これは、自然と両親、家族に感謝するという気持ちが出ていたからなんですね。
わたしの好きな言葉や学びをくれるタレントゴルゴ松本さん。
ゴルゴさんもいっていました。
すべての人の始まりは、「女性」なんだ。と。
女辺に土台と書き、始まると呼びます。だから、女性は大切にしろと。
もちろん、自分をお祝いすることは大事だと思いますし、多くの方からの応援を肌で感じることもできると思います。
ここで言いたいことは、
「誕生日に見返りをもとめるな」
ということです。
人間なら誰しも、いいものをもらったり、良い食事にいって最高な気分を味わいたいと思うかもしれません。
しかし、それは誕生日の捉え方を間違っていると思います。
なぜなら、誕生日は、自分をここまで大きく成長させてくれた両親・家族・周りの人に感謝する日だからです。